【感想】まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論

スポンサーリンク

 

今回ご紹介したい本が まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論 です。

ドラッカーは、マネイジメントの父とも呼ばれ、多くの経営者、経営学者、政治家などに影響を与えた経営学者でした。

ドラッカーの代表作である「マネイジメント」。

これを題材にした2009年に発売され、この「マネイジメント」を題材にしたもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 

略して「もしドラ」

この本をご存知の方も多いかと思います。

 

ドラッカーのマネイジメントは、エッセンシャル版があり、私も5年以上前にこの本を購入しました。

Amazonでこの本の内容紹介では

ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。

と記されているが、内容が難しいのに加え、和訳されているので、言い回しがスッと入ってこずに行ったり来たりの読み返しが必要で、読むのに苦労しました。

そんな私の理解を助けてくれたのが、「もしドラ」でした。

そして、今回ご紹介する本は、そのドラッカーのリーダーシップ論を漫画で教えてくれるものです。

こちらは、ものの30分もあれば読める内容となっております。

ただ、本書の中にはドラッカーの重要な言葉が、至る所にちりばめられており、そのドラッカーの抜粋された言葉を読むだけでも、とても勉強になりました。

このまんがでわかるドラッカーのリーダーシップ論は、

ドラッカーの書いた

 ・経営者の条件
 ・現代の経営(上・下)
 ・非営利組織の運営
 ・イノベーションと起業家精神
 ・マネイジメント 課題、責任、実践(上・中・下)
 ・明日を支配するもの

を参照して作られており、この本を読むだけで、これら真面目に読んだら、相当な時間を要して得られるものをあっという間に得られます。

効率的で効果的にドラッカーのおいしいところどりできる本です。

スポンサーリンク

ドラッカーのリーダーシップ

ドラッカーのリーダーシップでの重要な言葉の一部がコチラ。

コミュニケーションの成立には経験の共有が不可欠だ。組織においてコミュニケーションは手段ではない。組織のあり方である。

あまりに多くのリーダーが、自分のしていることとその理由は、誰にも明らかなはずだと思っている。多くのリーダーが自分の言ったことは誰もが理解したと思う。しかし誰も理解などしていない。成果を上げるには、自分をわかってもらうために時間を使わなければならない。

組織は、権力によっては成立しない。信頼によって成立する。

リーダーがはじめに行うべきは、自らのミッションを考え抜き、定義することである。

専門職たるものは、自らの仕事が何であるべきか、優れた仕事とは何であるべきは自ら決める。何を行うべきか、いかなる基準を適用すべきかについて、誰も彼に代わって決めることはできない。誰からも監督されない。

成果をあげるための秘訣を一つだけ挙げるならば、それは集中である。成果を上げる人は最も重要なことから始め、しかも一度に一つのことしかしない。

発展させるべきものは、情報ではなく、洞察、自立、勇気など人に関わるものである。言い換えるならそれがリーダーシップである。

強みを生かすということは行動することである。人すなわち自ら他人を敬うということである。強みを生かすことは、実行によって修得すべきことであり、実践によって自己開発すべきものである。

リーダーシップとは、人のビジョンを高め、成果の水準を高め、通常の限界を超えて人格を高めることである。

これらドラッカーの言葉には深みがあり、考えれば考えるほど、さらに考えさせられるものです。

繰り返し、繰り返し、読み返すことで頭に入れて、行動につなげていきたいです。

 

スポンサーリンク